2009/11/29

お客さん

またまた「お客さん」でした。
金曜の夜から土曜にかけて、
相方の実家から母・弟・お嫁さん(超~癒し系♪)が泊まりにきました。

例のごとく、この男



「助けて」のポーズ。

今回は冷蔵庫とキッチンボードの隙間です。
(よく入れるとこ探すな~)



まつ姉は連日のお客さんに要領を得たのか
わりとすんなり登場。

(※後ろの「秘密基地」の縦小窓から、不審な目線もあり。)



そしてわりとすんなりおもちゃ遊びもお世話に。



洗面所の狭いとこに入って
飼い主にしか顔を見せないこの男とはダンチ。



しまいには布団も占領。

気を許しすぎ。

(※だからといって警戒は怠らない。)


とうとうてつは弟夫妻がゲストルーム(マンションの共有施設)に向かうまで
姿を(自発的に)見せませんでした。



↑寝静まろうとしたときに
やっとこ廊下に出れたてつ。
(ぐったりです。)


そして夜明け・・・

泊り客を迎えたことのないふたりは、
わが家の和室に泊ったお母ちゃんにビビリ!

(「ご主人も飼い主もベッドにいるのに
なんで廊下から音がするの??!!」的な。)

不安を抱えたまま起床。



一応隠れてみるまつ。



でもかなり余裕。



おもちゃへのじゃれ方も激しさを増す。



・・・

てつは、

こない。

(いい加減慣れてくれ。)



そんなふたりをおいて
午後、成田山公園へ紅葉狩りに出かけましたが



帰ってきてもまつは余裕。



まつ「遊んでくれるなら誰でもオッケ~にゃ~」



そんな『わきあいあい』ムードを見つめる目線あり。

この男、ビビリに加えてかなり寂しがりや。



猫じゃらしの誘惑に負けたように見せかけて
実は恐さよりも寂しさに勝てず。



腰がひけてますが、
やっとこさ自発的に登場。



まずは、遠くから盗み見。



そして、
頑張ったのはわかるけど
キミがやっと出てこれたときには、
もうみんな帰る時間。



でもまぁ、ふたりに会いに来てくれたというからにゃ
てつがじゃれてるところを見せられて一安心。


と、いうわけで、
一行は熱海に向けて帰宅されました。



静かになってほっとした様子。
だいぶぐったりとしています。
ビビリてつ君、お疲れ様でした。



まつも、安心モード。

お疲れ、お疲れ。
ささ、寝よう。寝よう。

飼い主も、今日はけっこう疲れたぜぃ。


・・・


しかし、さらなるお疲れへの一歩を
今まさに踏み出そうとしていたのでありました・・・・